概要
ある3Dプリンタで、あるレジンが使えるかどうかは、その3Dプリンタが出す紫外線の波長とそのレジンが硬化する紫外線の波長が一致しているかどうかで判断できます。
弊社取扱いのレジンについて
2022年2月現在、弊社が取り扱ってる光造形の3Dプリンタはすべて405nmという波長の紫外線を出します。弊社が取り扱っている光造形タイプの3Dプリンタ用のレジンもまた405nmで硬化するように設計されております。
したがいまして、2022年2月現在弊社が取り扱っている光造形タイプの3Dプリンタ向けのレジン (*注1)は、弊社が販売している光造形タイプの3Dプリンタ全てで活用することができます。
注1 : 当該記載はあくまでも光造形タイプの3Dプリンタ用のレジンに限定した記述です。弊社では3Dプリンタ用以外にもクラフトレジンを販売しておりますが、クラフトレジンは本記載の対象外となりますのでご注意ください。
他社取扱いのレジンについて
他社が販売しているレジンについても、405nm で硬化するものであれば基本的にはご利用いただけます。ただし、他社のレジンについては弊社では詳細がわかりませんので、そのレジンが硬化する紫外線の波長などについては販売元にご確認くださいませ。